事前開示事項について(社会福祉法第51 条)
事前開示事項について(社会福祉法第51 条)
合併の概要:社会福祉法人慈湧会は、社会福祉法人ざま泉水会を吸収合併します。
合併の期日は、令和8年4月1日です。
定款及び諸規定は、慈湧会のものを適用します。慈湧会の体制は、現状を維持しつつ、施設いずみの郷の運営を追加します。
消滅法人:社会福祉法人ざま泉水会
存続法人:社会福祉法人慈湧会
吸収合併法人役員について:理事6名、監事2名、評議員7名です。
理 事:鈴木孝幸、草間幸子、和田好弘、塩澤哲夫、宮代純一、小川由紀美
監 事:間々田昇、松岡 直
評議員:清水春男、山口 新、石川由紀、鈴木寛和、黒沢輝明、田川敦子、新井修身
合併の目的: ざま泉水会は、1法人1施設で、経営基盤の弱さ、人材確保、事業の効率化、地域ニーズへの課題があり、合併することで、施設いずみの郷の安定運営、サービス提供の拡大も見込めます。
慈湧会においては、緑の家相談支援センターが、座間市委託相談支援事業として、市内西部のエリアを担当しているが、拠点は、東原・ひばりが丘地区のみ。合併することで、座間市内西部に事業拠点が得られます。
利用者への影響:吸収合併後も原則として、ざま泉水会・いずみの郷の活動に大きな変化は予定しておりません。令和8年度の職員配置も現状のままとします。
職員への影響:ざま泉水会のすべての職員は、慈湧会として引継ぎます。合併後の処遇は、現状よりも高い賃金を支払います。
地域への影響:ざま泉水会・いずみの郷の拠点と活動を継続するための吸収合併です。以上

